■地域学はいかにして地域の将来像を描くのか vol.2

                          辻野隆雄さんより
・3月9日 18:00〜21:00
守山駅前コミュニティーホール第1ホール

だれもが故郷を離れ、どこもが異郷となりうる時代の中で、「いくつもの日
本」や「いくつもの地域」を描き出す新しい地域学に対する期待は大きい。
それぞれの眼差しで、地域へ対峙されている方々をお招きし、あたらしい地
域学のあり方について、議論を行うためのフォーラムです。

・基調講演:カンポンから東北へ;
     DK(ダイニング・キッチン)から地域再生学へ
                布野修司滋賀県立大学環境科学部教授)
インドネシア(マレーシア)語で「ムラ」。カンポンの世界に学びながら、
アジアの都市の共生原理を考えたい。そして東北復興、日本(地域)再生に
ついて議論したい。
・パネルディスカッション:いま、地域の哲学を問う
  パネラー:
 布野修司滋賀県立大学環境科学部教授)
 高谷好一(聖泉大学教授・京都大学生存基盤科学研究ユニット)
 黒田末寿(滋賀県立大学人間文化学部教授/京都大学生存基盤科学研究ユニット)
 近藤隆二郎(滋賀県立大学環境科学部准教授/NPO法人五環生活)
  進行:近藤紀章(NPO法人五環生活)
・主催:NPO法人五環生活
・共催:京都大学生存基盤科学研究ユニット・東南アジア研究所
・定員70名
・詳細&申込み
http://gokanstyle.shiga-saku.net/e750755.html

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