■いしかわの高齢者の住まいシンポジウム-高齢期を安心して暮らすために-

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　川上光彦さんより

　高齢者は住みなれた住まいや地域で暮らし続けていく要望が強く、また、
高齢者が増えていく中で、福祉施策も在宅による各種施策の展開が行われて
きている。本シンポジウムでは、石川県におけるこのような実態を明らかに
し、今後の住宅分野と福祉分野および両者の連携のあり方について提言を行
うものである。

・平成24年3月10日(土)　13:30-16:30
・しいのき迎賓館3階セミナールームB
　http://www.shiinoki-geihinkan.jp/about/access.html
・主催：石川居住研究会　共催: 石川県

○プログラム
参加受付　13:00-13:30
開会挨拶　川上光彦（金沢大学教授）　13:30-13:40
【第1部　基調報告】
報告1　西野達也（金沢大学助教）　 13:45-14:15
　　　「石川における高齢者の住まいの実態と課題」
報告2　眞鍋知子（金沢大学准教授） 14:15-14:45
　　　「高齢期における住まいの支援〜地域コミュニティの共助から〜」
【第2部　パネルディスカッション】　15:00-16:20
パネリスト
　曽我千春（金沢星稜大学准教授）
　沈 振江（金沢大学准教授）
　増田達男（金沢工業大学教授）
　山岸雅子（金沢大学教授）
　　コーディネーター　川上光彦（前出）

対象: 住宅関係者、高齢者施設等関係者、一般県民、学生、他
参加無料、事前登録不要、当日の受付で所属・氏名申告
当日配布資料: 報告用スライドファイルのコピー
問合せ先: 金沢大学理工研究域環境デザイン学類　川上光彦
　Tel:076-234-4914
　Eメール　kawakami（＠）t.kanazawa-u.ac.jp　（＠）→@

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